3月11日に起こった東日本大震災。
その影響は甚大で日本の経済にも大きく影響を与えています。
この震災の影響で多くの企業が自己破産を申請、倒産しています。
その第一号となったのが、イベントの企画や運営を行っていた企業「ビーアイシー(BIC)」
この企業は地震や津波の影響のあった被災地や福島の原発から遠く離れた福岡市に本社を置いています。
震災1週間後の3月18日には福岡地裁に自己破産を申請。
自己破産に至った主な理由は、震災後の自粛ムードの影響で人気アーティストの公演が中止となったことのようです。
この企業が倒産したことで、この震災による影響は関東、東北など東日本にとどまらず、全国に広がっていることが分かります。
帝国データバンクでは震災発生から4月末時点までの約1カ月半で、関連倒産件数は合計66件、負債総額は371億300万円に上るという調査結果を報告。
1995年に起きた阪神淡路大震災のときは同じ期間での関連倒産件数は22件。単純に3倍のスピードといえます。
次に自己破産の申請を行った企業の内訳などについてもう少し詳しく見ていくとともに、自己破産していく多くの企業への救済措置についてみていきたいと思います。
⇒事故破産に関する携帯サイトです。
自己破産に関する記事です。よかったら見てくださいね。
日本全国に与える被災地の自己破産の余波